リングガール用の花かんむりオーダーいただきました
結婚式に招かれたママからのオーダーを
いただきました。
「6月に結婚されるお友達のために、7歳の娘がリングガールをするの。
その時、ドレスに似合う花かんむりがほしいんだけど・・・」
ドレスは薄いピンクのサテンで、ドット模様のオーガンジーを重ねているような素敵なドレスです。
それで、まずは花かんむりってどんなの??
から始まって、いつものようにネットで検索。
ふむふむ・・・ヘッドドレスなのか・・・
すご~くいろいろな花かざりがあります。
でも、ご希望は”花かんむり”ということなので、やはりかなり豪華にしなければ・・・
ピンクのドレスにあわせるよしたら、やはりピンク系のばらと小花を合わせる感じかな・・
でも、こどもだから少し色を入れてかわいい感じにしよう!!
淡いレモン色もかわいいな・・・
オフホワイトとグリーン系の紫陽花っぽい小花も入れよう・・・
で、こんな感じのちいさいお花をいっぱい作りました(*^_^*)
そうそう、リボンもいろいろ用意して・・・
まずは、かんむりの土台作り。
ワイヤーを、直径15㎝のわっかにして2本作り、
1㎝位の間隔にして、間をワイヤーでつなげます。
そのままではワイヤーが見えて悲しいので、
レースでカバーしました。
裏側は、お花が全部付いてからカバーしようと思うので、このままおいといて・・・。
さて、いよいよ組み立てです。
あまりにも集中していたので、途中の写真を撮ることを忘れていました (~_~;)
組立ての途中経過が判りずらくて申し訳ありませんが・・・
まず、前中心を決めて、バックリボンが付く部分にクシを縫いつけます。(35番ワイヤーで縫いつけました)
次に、できたお花や葉っぱをバランスを見ながら配置していきます。
天使のイメージで、羽も付けてみました。
今回は、ワイヤーがついたお花のまま、土台のワイヤーにとりつけていくので、お花の茎にするのは、できるだけ細めのワイヤー(28番くらい)の方が扱いやすいと思います。
そして、フラワーテープはほんとに少しだけ巻くか、なしでもいいと思います。
余分なワイヤーを切り、切った先は危なくないように土台に巻きつけておきます。
バックリボンの付く部分はお花は付けないので、リボンの大きさくらいを空けておきます。
いよいよ仕上げ~
花のパーツが全部付いたら、羽や細いリボンなど、全体を見ながらグル―で付け足していきます。
ゴールが見えてきましたよ~(*^^)v
次に、バックリボンをつけます。サテンリボンの土台にオーガンジーのリボンを重ねて、
その上に残ったお花をつけて豪華にしてみました。
最後は、裏側に表と同じレースを縫いつけて、ワイヤーやグル―を隠します。
全体を眺めて、お花の向きや葉っぱの位置など、微調整・・・
お~ぉ!!できた~ \(^O^)/
こんな感じになりました
ドレスと合わせてみると・・・
なかなかすてきにできたとおもいませんか
リングガールのお嬢さん、喜んででくれるかな~??
結婚式での大役、
無事にお勤め果たせますよ~に
今回も最後まで見てくださってありがとうございました。
ちなみに、またまたおめでたいこと続きで、7月に結婚式を挙げる花嫁さんから、
今度はリングピローのオーダーがありました。
気合を入れて、今からお花を作りながら、どんなデザインがいいか考えていきま~す。
では、また次の作品でお会いしましょう。
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